ペネロペ クルス |
わたしがはじめてみた彼女の映画は「オール・アバウト・マイ・マザー」。カトリック校にいっていた自分にはびっくりするようなシスター役。でもめちゃくちゃとかではなくて、とてもリアリティがありました。その後、作られた年代はさかのぼりますが、同じ監督の「ライブ フレッシュ」で彼女が演じるおなかの大きな娼婦を見、体当たり演技をする人だなぁというイメージを持ちました。そのあとみた「バニラスカイ」で一番彼女の魅力を感じることができたかな。。ナチュラルで知的な役だったので。。ラックスの宣伝のイメージよりわたしは「バニラスカイ」のペネロペの方がずっと好きです。 |
「ライブ フレッシュ」「ウーマン・オン・トップ」 「バニラスカイ」 |
ぽん*管理人 | (ラブストーリーの話から) 「ライブ・フレッシュ」は、 なんかいきなり娼婦役のペネロペ クルズのバスの中での出産シーンとか 激しいんですが、バスで生まれたその男の子は マザコン的な感じじゃなく、すごく体をうって自分を 育ててくれた母を尊敬していて、その感じが 監督の女性への敬意を感じて気持ちいいんです。 発想はちょっとずれてるけど一途なその男の人、 根性のすわった恋敵との関係なんかが力強く描かれていて すごくおもしろかったなぁ。。 ちょっと年のいった女の人ですごい魅力的な人もでてきたし 映像もとっても斬新でおもしろくて。。 日本の普段の生活では感じられないような世界で楽しめました。(2003 2/19) |
mikaさん |
「ライブ・フレッシュ」、この監督の「オール・アバウト・マイ・マザー」を観たときにも思ったのですが、運命、とか、因縁、とかを強く感じさせられました。 いろんな運命、因縁、感情が複雑に絡み合いまくってる! こんなことホントにあるのかいな?というか、 先の展開が想像つかなくて、でも納まってみると、 全然こじつけっぽくなくて、そうなるのかー、そうだよなーと、 納得できてしまう。 うまいですよねぇぇ。 寝取り寝取られの夫婦の関係とか、クリスマスの晩の二つの誕生物語とかが、 構成を際だたせていたと思います。 そして「一目で恋に落ちる」という演出もうまかったなぁ。 ぽんさん、素敵な映画を紹介して下さって、ありがとうございました!(2003 3/1) |
しまにゃんさん |
ペネロペクルスの「ウーマンオントップ」は楽しい作品でした。 ラテンなノリの音楽がちりばめてあって、とってもステキな愛のお話でした〜。(2003 4/15) |
SUMIKOさん |
「ウーマン・オン・トップ」、良かったですよねー。 この映画は、音楽が全編ボサノバで、ぺネロぺ・クルスの魅力が「バニラ・スカイ」と並んで1番でてると思う映画で、しかも内容もすっごく可愛くまとまってるので、好きな映画の一つです。2年前、日本で上映されてましたが、すぐ終ったなぁ。 あの頃は、ぺネロぺちゃん、あんまり人気なかったのかな。(2003 4/15) |
しまにゃんさん |
ペネロペちゃん、あんなに可愛いなんて!! そりゃトムがメロメロになるのもよくわかる、なんちゃって。。。 話の筋はともかく、音楽がよかったですね。TVの前で踊りながら見ちゃいました。 「バニラスカイ」のペネロペはここまで魅力的ではなかったと思う。 確かに可愛かったんだけど・・・ 最近ボサノバとか、サルサ、ラテン系の音楽に体が動いちゃうんですよね(笑)(2003 4/15) |
ぽん*管理人 | 「ウーマン オン トップ」みました! たしかに色彩と音楽がよくって楽しくみられる映画ですね。 タイトルはそういう意味だったのか〜とか思ったりして。。 あの人魚の女神様とかかわいらしいです。。 ものすごい霊験あらたかだけど。。(2003 5/1) |
たんぽぽさん |
「バニラスカイ」と「オーシャンズ11」をやっと見ることができました。 「バニラスカイ」はホントに見ていてどこまでが 現実かわからなくなりそうで…。 「オーシャンズ11」もかなりどんでんがえしというか 細かいところこっていたりで 最後が終わったような気がしませんでした〜。 2本とも時間があったらもう1度見たかったです。(2003 4/16) |
ぽん*管理人 | 「バニラスカイ」 音楽がいいっていう評判をききました。(2003 4/16) |
しまにゃんさん |
「バニラスカイ」、主題歌はポールマッカートニーでした。 昨日ラジオで突然その曲がかかり、急いで録音して何度も聞いてます。 う〜〜〜ん、アコースティックギターがいい音で、雰囲気のある曲です〜。 作品も面白いけど、ポールの声がいいです!! この曲でアカデミー賞の主題歌賞(オリジナル歌曲賞)ノミネートされたんですよね。 残念ながら最優秀はモンスターズインクにさらわれちゃったのですけど・・・ 本当にこの曲好きなんだけどね〜(2003 4/16) |
たんぽぽさん |
「バニラスカイ」ポールという話、ストーリーに気がいって しまい、今頃、そうそうと思っています。 CDジャケットなどにも意味があったんですよね〜。 もっとちゃんと意識してみていればと、あとで思いました。(2003 4/17) |
ぽん*管理人 | 昨日はやっと「バニラスカイ」をみました。 ペネロペが なかなかいいって評判をきいて。。 たしかに カジュアルで知的な感じの設定でとても魅力を感じました。 sumiちゃんとおはなしするようになってから服装にも 目がいくようになったのですが、ジーンズのあわせかたとかもなかなかよかったなあ。。(2003 10/7) |
SUMIKOさん |
「バニラスカイ」私はキャメロンが崖に突っ込む前にトムに対して吐く一連の彼女の心の中で思ってきたこと、あの台詞になにか、 共感を覚えましたねー。あぁいう状況に陥ったことあったので。 あぁいうふうにぶちまけられたら、ある意味幸せだし、素直だと 思いました。 ぺネロぺちゃんは、この映画の中では「ウーマン・オン・トップ」に 続いて魅力全開。トムがキッドマンを捨てて、彼女に走ったのも 分かるような気もします。なんでもない格好してるのが、却って キュートでしたよね、ナチュラルで。映画としても、私は好きです。 あ、あと髪型が可愛い。無造作なロング。今、私が目指してる線です(笑)。私のはまだまだ中途半端ですが・・・。 スペイン版元祖「オープン・ユア・アイズ」も面白いですよ。 女優さんの服装は、かなり私にとって重要です。ゴダールの映画のアンナの服装とか、すごくいいな、と思います。 あと、セクシーな感じの無造作な格好をしたサルマ・ハヤック。 カッコイイなぁー。(2003 10/8) |
ぽん*管理人 | 「バニラスカイ」、 キャメロン ディアスの思い伝わりましたね〜! なかなか今回もあの役にぴったりの感じがでていて 芸域が広いな〜と思いましたよ。 ペネロペ、魅力的なせりふもぴったりで わたしも これならトムのことも仕方ないかも。。なんて 思っちゃいました。 役柄の中の彼女の部屋の設定とかもすきだったし、 割合あの映画の中の小さなネタもすきだったんですよ。 ビートルズに関するはなしとか。。 そのつもりでみたわけではなかったのですが、 「あの頃ペニーレインと」と同じ監督 キャメロン クロウだったんですね。 脚本を担当した「初体験 リッジモント ハイ」も表面的にはバカな青春映画なんだけどなかなかよかったし、 きちっとした仕事をする監督かな〜。。なんて。。 石川三千花さんの本に トムクルーズがでてきて同じ監督の 「ザ エージェント」っていうのも載っているのですが ちょっとみてみようかと思っています。(2003 10/8) |
SUMIKOさん |
私も「バニラスカイ」のぺネロぺの部屋好きでしたよ。 ごちゃごちゃしてるけど、生活感あって、温かみがありましたよね。 彼女の設定は、よく出来てた。「オープン.ユア.アイズ」より、すごく繊細に描かれていました。似顔絵をかき合うところも好きだったなぁ。(2003 10/9) |