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レニー・ゼルウィーガー
ちょっと前までは「ブリジット ジョーンズの日記」のヒト、っていわれることが多かったかな。。わたしは未見ですが、「シカゴ」もすばらしかったらしいし、「恋は邪魔者」もいい評判をききます。2004年春のアカデミー賞では「コールドマウンテン」で助演女優賞も受賞の実力派
「ブリジット・ジョーンズの日記」「シカゴ」「ザ エージェント」「ベティ・サイズモア

「ブリジット・ジョーンズの日記」

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どどさん
「ブリジット・ジョーンズの日記」を観てきました。
ブリジット役のレニー・ゼルウィガーが、ほんと癒し系でねえ。和ませていただきました。
CM予告の「オール・バイ・マイセルフ」熱唱のシーンも実際、よかったし、
(思わず、家帰ってからも口ずさんでしまう・・・)
他の曲も懐かしかったりして、充分楽しませていただきました。
本も初めの「愚痴とお酒」ばっかりのとこを乗り越えたら、おもしろいんだろうな・・・
と確認したので、再チャレンジしてみようと思います。
気分転換に映画を楽しもう!って思ってる方にお勧めです。(2001 10/4)

あっこさん
ちょっとのんびりしていたら
「ブリジット・ジョーンズ」の話が出ていてのを気がつきませんでした。
今本を読み終えたばかりです。
映画を見逃しそうだったので、本なら少しずつ読めるかと思って。
私の場合はダニエルと離れてから本が面白くなりました。
映画ではどう扱われたかわかりませんが、
お母さんの描かれ方が面白くて気に入りました。
娘よりはじけているかも、と言うところが。
映画の方は音楽も良かったんですか!?
やっぱり見に行こうかな!(200110/14)

ゆっけさん
ラブストーリーの話から)
「ブリジットジョーンズの日記」、これは読んでから見ましたが本より映画の方がラストも良かったしまとまっていたような印象でした。(2003 2/15)

windさん
「ブリジット・ジョーンズ〜」主役のレニー・ゼルウィガー、
「ベティ・サイズモア」でも違う雰囲気でしたし
今度は「シカゴ」で、主演女優賞にもノミネートされてるそうで
幅の広い女優さんなんだと、一つ事に思います。
女優としての彼女を感じるというより、
その役柄そのものなのです。(2本見ただけなのですが)
それって、見事に演じてる、ということですよね。。。(2003 2/16)

ゆっけさん
ゼーゼー、、やっとみつかりました。レニーゼルウィガーちゃん。「母の眠り」っていうタイトルが出てきませんでした。未だにほんとに私の見たのはこのタイトルかっていう自信がありませんが、ストーリーはまさにこれ(管理人注*はじめに引用してくださったページが削除されていたので「母の眠り」を紹介した別のページにリンクしました。)
本当にこの人そのもの、、って思える演技なんですよね。(2003 2/16)

Makiさん
レニー・ゼルウィガー 「シカゴ」のポスターではブロンドのショーガ―ルすがたもとっても決まっています。 いろんな役が出来る女優さんなのですね。(2003 2/17)
ぽん*管理人 自分は「ブリジット〜」は原作の方が好きだったんですが、ゆっけさんの書いておられる「母の眠り」、これは先日もアクターズ スタジオインタビューでよい評判をきいていましてぜひみたいと思っています。「ブリジット〜」についてはヒューグラントのところでも、sumikoさんが「ブリジット〜」におけるヒューグラントのダメ男っぷりをほめておられました。

「シカゴ」

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しまにゃんさん
昨日「シカゴ」を見ましたよ!
ムービックス京都の一番大きな3番シアターでした。音が良かった〜〜!
宝塚とか四季とか、ミュージカル系好きな私だからこの作品は大満足。
原作はブロードウェイの大ヒット作品だそうで、出来たらその元々の舞台も見たいくらいなんです。

ミュージカルだけはダメだっていう方は無理にとはいいませんが
出来れば音響のいい映画館で見ていただきたい作品ですね。
家ではなかなか大音響で見るなんて出来ないしー、大きなスクリーンで見ると
本当の舞台を見ているかのような気分になれちゃいますもん。
レニー・・・うーんまだ覚えられない、金髪の人、ブリジットJの日記の人。
彼女って美人ではないと思うんだけど、ふとした表情がとってもチャーミング。
ちっとも似てないんだけどモンローを思いだしてしまう、金髪をカールさせた髪とか・・・
割と意識して演出しているのかもしれませんね。
いやいや・・・そう思ったのは私だけかも?思いこみなのかもしれないから。
どなたかもし「シカゴ」をご覧になったら感想を聞かせてください・・・(2003 4/28)
ぽん*管理人 レニー ゼルウィガーの役どころ わたしもCMみて
モンローに似てるかも。。と思ってました。
ミュージカルって特別好きってわけでもないのだけど
みていたら結構楽しめること多いな〜。。実は好きなのか。。(2003 4/29)

windさん
「シカゴ」行きました。
もう、流れるように時間がすぎていき、面白かったですよ。
キャサリン・セダ・ジョーンズは貫禄の歌とダンス。舞台の人だったのですね。
リチャード・ギアのタップは見ものだし、叩けばほこりの出る伊達男ぶりはなかなかにかっこよかった。
レニィー・ゼルウィガーは、出る映画毎にまったくちがって見事だけどやはり共通する彼女のコアな部分は消してなくて
うまいと感じさせないぐらい自然でした。
ケチをつけるとすれば、’20年代のシカゴの退廃ぶりの生々しい香りが
もうちょっと欲しかったかなと思うけど、それは欲張りと言うものかもしれません。
それにしても、みなさんナイスバディで、来る夏につい我が身を振り返ってしまったのでした。。。(2003 5/6)

しまにゃんさん
よかったよね〜〜〜♪シカゴ!
TVでCMバンバン流しているよね、あれ見るたびに「また見た〜〜い」って思うの。
設定は20年代なんだけど、どこか現代的に見えるのは、あのスピード感かもしれません。
ストーリーはなんてことないのに、アイデアいっぱいの見せ方が楽しくてたまりません。(2003 5/6)

SUMIKOさん
「シカゴ」、ラストシーンが圧巻でしたねー。ガンを持つ二人の美女は良かったなー。しかも犯罪歴のある二人が、最後は真っ白な衣装をまとってるのが、多分わざとと思うけど、演出として面白かった。
あと、キャサリンより、レニ‐ちゃんの方が演技が光ってた気がした
のですが、世間ではやはりアカデミーも受賞したキャサリンの方がいいという評判みたいです。彼女は華がありますものね、なんと言っても。あそこまで派手な顔の女優って、いくらハリウッド広しといえども、あんまりいませんからねー。対抗馬はニコール・キッドマンくらいかな、今売れてる人の中では。
あと、リチャード・ギアが腹話術の人形(レニ‐)を抱いて唄うシーン、あそこも楽しかったなぁー。リチャード・ギアの弁護士、今回はすごく上手く演じてたと思いました。
ストーリーはすごく単純でばかばかしいくらいなんだけど、プロが上手く作ったので、最高に近いエンターテイメントとして仕上がってるという印象の映画でした。(2003 5/11)

「ザ・エージェント」

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windさん
「ザ・エージェント」をみました。
予想以上に面白く、とても気に入りました。

トム・クルーズ、すごくよかったです。好きでした。
大物になる少し前あたりの作品でしょうか。
レニー・ゼルウィガーも、自然体等身大の感じがこの人ならではで好感度大です。
(ネタバレ)
前途も洋洋バリバリのスポーツ・エイジェントのトムが
心の中の理想の声に耳を傾けてしまったことから。。。
テンポもよくて、元気もよくて、会話も面白い。
でも挫折からもがきながら復活していくプロセスを丹念におっていくところなどはハリウッド大作なのでしょうが小品の味わいもあって爽やかな涙もあったりします。
この頃のはつらつとしたトム・クルーズ。
ただ若さだけでもなく、大人の円熟期ともいえない独特の魅力ってあるのですね。

その時々の、その時だけにある、なんだろう。。。なにか。。。
私たちも日常の中で、気づけるといいなあと思います。(2003 11/7)
ぽん*管理人 「ザ エージェント」、ちょうど監督のキャメロン クロウがワイルダーにインタビューしてる「ワイルダーならどうする?」を今読んでるところで「ザ エージェント」にワイルダーに出演依頼してなんかでてくれそうな感じもあったのにいざ撮影って時になったらつかまらなくなってトムと一緒に説得にいっても失敗する話とかも書いてあったり、公開されてから「私がやるはずだった役を演じた男だがね、なかなかよかったよ」って声をかけられた話なんかが載っていてごらんになった方にはさらにおもしろいのだろうなーと思います。
(もちろん これはとっかかりで、ワイルダー作品に出てくる俳優さんのことなどいろいろ出てきてwindさんとか楽しまれるのではないかな〜?と思いますよ。)
トムのことも、努力の跡を演技に残さない頭のいい俳優だ、とワイルダーがいってます。
「レインマン」で、二人の役を反対にしてもよかっただろうって。。
キャメロン クロウ、「あの頃 ペニーレインと」「バニラスカイ」で丁寧に映画を撮る人、という好印象をもってます。「ザ エージェント」みてみるね。(2003 11/8)

windさん
キャメロン・クロウでは
「シングルス」というのが、粋で、いけるそうなので
ぜひ見たいと思っています。
ワイルダーが振った役orほめた役ってどの役なのでしょう。
ぽんさんが「ザ・エージェント」ご覧になったあかつきにはぜひご披露してくださいね。

トムといえば
「マイノリティリポート」「ミッションインポッシブル」のTやUの冒険系(?)はみましたが
「バニラスカイ」「アイズワイドシャット」はみていないので
最近の彼の目指すところは知らなさそうです。。。
「レインマン」も見ていないのです。名作なのですよね?
そして、新作の「ラストサムライ」もまじかですね。

>トムのことも、努力の跡を演技に残さない頭の
>いい俳優だ、とワイルダーがいってます。
「ザ・エージェント」をみたいま、うんうんとうなずきました。
重厚な作品とか、問題作とかでは全然ないのですが。(2003 11/29)
ぽん*管理人 「ザ エージェント」みました。
監督がビリー ワイルダーにやらせたかった役は
すぐわかりました。かなめかなめで
名言をいう人ですね。
たしかにワイルダーにやってもらったら雰囲気でそう。。
そして話題にもなりそう。。でも計算っていうより
ほんとに監督はワイルダーやその仕事を尊敬してるんだな、
と わたしは思ったな〜。。

レニー ゼルウィガーは
ワイルダー映画のシャーリー・マクレーンのイメージから
と書いてあったのですが、うん なるほど。。と
思いました。

windさんが前に書いてくれたように確かにアメリカ映画!って
感じなんだけど、レニーのこどものシッターの青年の
描き方とかも、音楽誌ライター出身の監督らしい雰囲気が
あったし、レニーの姉の心配もナチュラルだった。。
どかーんとくるわけでもないけれど、
わりとこういう仕事がしたい、って考えてる監督なんだろうな
って 思いました。(心にもないことを
トムにいわせてるわけではないんだろうな、ってこと。。(2003 12/2)
*余談ですが、このあと「スチュアートリトル」をみて、子役の子どこかでみたことがある。。とずっと気になっていたのですが、この「ザ・エージェント」でレニの子供役になっていた子供でした。

「ベティ・サイズモア」

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ぽん*管理人 「ベティ サイズモア」っていう映画をみました。
昼メロの好きな主婦が、ある事件をきっかけに
混乱しちゃって。。ってはなしですが、
「ショーシャンクの空に」で大好きになったモーガン フリーマン
とか、その相棒役の人とか、脇をかためる人たちが
(モーガンフリーマンはかなり重要な役ですが。。)
とってもおもしろい味で 楽しめました!
途中 ベティがお世話になるおうちの調度品とかも
とってもかわいくて好みです。。
おとぎばなしっぽいところもあったけど、これも
みてよかったなあ。。ホームページはこちら↓です。
http://www.uipjapan.com/nursebetty/ (2002 12/18)

windさん
「ベティ・サイズモア」
タイトルはきいたことあるけど。。。ぐらいな知識でしたが
おすすめの言葉と、ご紹介のホームページみて、
俄然、見る気ムキムキになってきました。
ブリジット・ジョーンズをやった彼女が主演なのですね。
「恋愛小説家」で、ジャック・ニコルソンのお隣さんのゲイの人とか
「プレッジ」で、ニコルソンの部下になった人とか
いろいろ知ってる俳優さんが出てくるのもうれしいです。
ところで、レニー・ゼルウィガーって、ジョージ・クルーニーとちょっと噂があったんですね。。。フクザツ。。。 (2002 12/18)
ぽん*管理人 「ベティ サイズモア」、ページ紹介しておきながら
そんなに隅々まで読んでなくて。。あー「恋愛小説家」のあの隣人 そういえば!ってやっと気がつきました。
あの彼もおもしろかった。薄っぺらな感じが上手に
でていた。。そして、一緒に出てくる女プロデューサー?
の人が、どこかでみた顔なんだけど。。
どこだったっけ。。と悩んでいます。もしみて、わかったら
教えてください!

あと、「バック トゥー ザ フューチャー」で父親の若い時代を演じたという記者役の人がわたしはたまらなく好きなのですよ。ブシェミー的な魅力がありますよ!(2002 12/19)

windさん
さっそく見てしまいました、「ベティ・サイズモア」。
暮なのに。。。って、いちおう、反省も。。。

まず、あの女プロデューサーの人、
見てるときはわからなかったのですが、
「アメリカン・ビューティー」の、元海兵隊員の妻役だったようです。
そういわれても、まだ、ぴんときていないのですが。
ぽんさんは、うなずいてますか?

で、映画は、よかったです!!
コメディかと思ったら、怖くなって、でもやっぱり、笑わせられたり
一筋縄では行かないのだけど、す〜〜っと見られて、
見終わった後、気分いいです。

(ネタバレ気味)
「メメント」では、記憶障害をベースに、あんなに素晴らしく映像化していたけど、「ベティサイズモア」でも、、強いショックを受けたりして
別の人格があらわれたりする症状を、ベースに扱っているのですよね。
でも、その、病気と言えば病気(一時的なですが)を、
あんな風に映像化できて、面白く仕上げられると言う事は
懐が深いというか、
そういう現象への理解がすすんでいるからかなと思ってしまいます。
それだけ、症例が多いということなのかもしれないけど。
って、こんな風に言ってしまっては、みもふたもないのですが。

あ、みなさん、映画は、こんなにしちめんどくさくないです。
すごく、おもしろいですから。

ベティを演じた、ブリジットジョーンズも演じた彼女
チャーミングで、誰もが好きになってしまいそうなキャラクターに、説得力がありました。(2002 12/19)
ぽん*管理人 おお 「ベティ サイズモア」みたんですね!
わたし モーガン フリーマンのいうことにいちいち
ウケていて。。ベティの家での演説もなんだか好きだった!
あのベティのまわりの人たちが とてもいい人って
いうのがいいですよね。「親切な保険会社の人が。。」なんて
いったりして。。
最後の方ニシキゴイって言葉が確かでてきたでしょ。。
映画に何気なく出てくる日本文化っていつも気になります。

windさんはブリジッド ジョーンズの方も
みてるんだよね。わたしもみようかな。。

で、「アメリカンビューティ」での海兵隊の奥さん
ピンとこなかったです。なんか見覚えのある顔
なんだけどね。。(2002 12/19)