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ミュージカル映画
ムーランルージュ」はニコール・キッドマンのコーナーに。。
「シカゴ」はレニ・ゼルウィーガーのコーナーに。
ウエストサイド物語 キャバレー チキチキバンバン サウンド・オブ・ミュージック

「ウエストサイド物語」


Makiさん
(windさんが「ラブストーリーといえば?」というMakiさんのといかけで、「ウエストサイドストーリー」を挙げておられていたことから。。)
「ウエストサイドストーリー」今日、テレビで見ました!
み始めた時、なんかちょっと昔っぽいな、と思ったのもつかの間、気がついたら、ぐっと引き込まれていました。
マリアのお兄さんフェルナンド役の、ジョージチャキリスが、カッコよかったです!
そして、ダンスがすごくダイナミックで、あらためて感動しました。
そして、最後には、、、泣いてしまいました。(2003 2/17)

windさん
「ウエストサイドストーリ」古っぽい導入にもかかわらず
感動でしたか?!
なんだか、すごく、うれしいです。
はじめてみたときも初演からずいぶんしてただろうし
それからもう、何年たったかわからないぐらいで
あんなに興奮したダンスシーンとか、街の風景の撮り方など
がっかりしたらどうしよう、とか思うと
なかなか、見られなかったのです。。。(2003 2/17)
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「キャバレー」〜


windさん
「シカゴ」の余韻に浸っているうちに
ライザ・ミネリの「キャバレー」を思い出して、すごく久しぶりに再見しました。

フー、堪能。。。
以前も何度かはみたのですが
近づくナチの足音が高まる描写とか(舞台はドイツです)
そうは見えないけど、実は健康的な上昇志向(いい意味です)には
あまり気がついてなかったことも分かって
あらためて、名作!大好き!と感じています。
キャバレーの退廃的で洗練されたにおいや、猥雑でシニカルな雰囲気は
さすが、ボブ・フォッシーでしょうか。
ミュージカル・ナンバーもどれもいいし、
なんで、ここで、突然歌って踊るのよ!な感じはないと思うので
ぽんさんにも、ぜひ、いつかご覧になって欲しいです。(2003 5/6)


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「チキチキバンバン」

ぽん*管理人 今 こどもとみて楽しかったのが
「チキチキバンバン」。
はじめカーレースのシーンが長くて、「チキチキマシン猛レース」みたいにずっと
そうなのか。。と思っていたら導入部が終わったら
すっごいポジティブシンキングの発明マニアのお父さんと
こどもたちのミュージカルで。。荒唐無稽なんだけど
こどもとみてたらなかなか楽しめます。
結構敵役とか同居のおじいさんとかの設定も凝ってるし。。
そして古きよき時代。。って感じで
みんながかわいく歌ってるシーンで
不覚にも涙がでたりしてます。。
なんてかわいい映画なんだ〜と感激し、DVD買うことにしました。(2003年 12月)

ゆっけさん
(管理人*注 メールでいただいたものを許可を得て転載しますが、ゆっけさんはネタバレとかを気にしておられたのでストーリー展開について何も知りたくない方は映画をみてから読んで下さい。ストーリーというより、踊りやそこで起こっている有様がおもしろい映画なのであまり心配しなくてもいいかとは思いますが。。)
年末年始は「チキチキバンバン」DVD借りて3回ぐらい見ました!
あのように楽しいお話とは知りませんでした。子供向け、、というより、子役の出ているミュージカルですね!
船がホバークラフト(あの時代すでにあったのか?)になった時には大笑いしました。。飛行機になったときには絶叫ですヨ!おかしすぎて!
奇想天外、荒唐無稽な展開なんだけどお話はいいんですよね〜。
三女が今日「ああ〜呼び笛キャンディー食べたいなあ〜」と言い出してびっくり。よく覚えていたなあ。。
で、うちではあの歌、今では「チュリチュリバンバン♪」または「チリチリバンバン♪」と歌っています。(2004 1月)
ぽん*管理人 チキチキバンバン、たしかに「チリチリバンバン」って
きこえますよね!
わたし あの悪い貴族のところでの夫婦のうたとかもすごく好きで
DVDを買ってしまいました。
お父さんの笑顔もとてもすてきだしね。(2004 1月)

ゆっけさん
悪い貴族の夫婦の歌!面白かったですね。あれ王様とおきさき様になるんでしょうか?
あの子供たちが檻に入れられたときに「このブスばばあ!」と言っておきさきさまが気を失いそうにショックを受けたりして、そのキャラクターの徹底ぶりがおかしかった。
お父さんとトゥルーリーが人形に扮しておもちゃ箱から出てきたとき、トゥルーリーの歌に合わせてお父さんが歌った曲は海で子供たちがトゥルー
リーに歌った曲でしたよね。あのシーン感動しました。二人で別の曲を同時に歌うって、このころからあったのか?と思いました。(2004 1月)
管理人後書き*奇想天外でデザインもおもしろかった「チキチキバンバン」、このあと、脚本が「夢のチョコレート工場」の原作者ロアルド・ダールと知り、すごく納得のいく思いでした。やっぱりねー。

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「サウンド・オブ・ミュージック」


ゆっけさん
(管理人*注 メールでいただいたものを許可を得て転載します)
(「チキチキバンバン」に)
引き続いて「サウンドオブミュージック」まで借りてしまいました。流しておいて子供に良質の映画をさりげなく見せよう、、と思ったら自分がはまりこんでしまい、ずっと見てしまいました。。こちらも2回ほど再生しました。。たぶんTVでやったときにはちょこちょこカットされていたと思われ、すごく新鮮にストーリーも楽しみました。。ナチスドイツがどうのこうの、、とか。(2004 1月)
ぽん*管理人 今日はサウンドオブミュージック放映ですね。TV放映するとは知らず最近見たんですが、大人になってから再見したらほんとうに大人っぽいストーリーでした。
マリアの恋敵ともいえる男爵夫人(未亡人)がカッコイイと思えて、自分でも驚きです。(2004 2/3)
ぽん*管理人 サウンド オブ〜、今つけています。
テレビCMで最近よくきく 16歳のうた(正式名が
わからない)とかあそこからだったんですね!
「私のお気に入り」とかもいい曲ですね!(2004 2/3)

windさん
「サウンドオブミュージック」少し前
我が家の乏しすぎるビデオライブラリーの1本になりました。
時代背景とか、美しく感動的に描かれているけれど
ほんとうに恐怖がすぐそばまで忍び寄っていたのですね。
子どもの頃見たときは
どうして、山を越えるのか、とか、ほとんどわかっていなかったことに気がつきます。
それでも、充分だったのですが。。。(2004 2/3)
ぽん*管理人 「サウンド オブ ミュージック」、
一応昨日ざーっと再見しましたが、
わたしもこんな話だったのか、と思いました。
ゆっけさんのおっしゃってた男爵夫人にもなるほどです。
そしてほんとに
名曲がちりばめられていますねー。
あのこどもたちの さよならの曲とかもいいね!
はじめの人形を使ったパターンもかわいいな!(2004 2/4)

ゆっけさん
「サウンドオブ〜」の男爵夫人、トラップ大佐と結婚したら子供は寄宿学校へ放り込むつもりだったり、、とまったく何度見ても腹が立ついやなおばさんなんだけど、大佐の心が自分ではなくマリアに向いている、、とはっきり告げられそうになったときの引き際が涙が出るほどかっこよかったです。

この映画、「ドレミの歌」で有名なあの映画ね!ってだけじゃないですね。(2004 2/4)
ぽん*管理人 「サウンド オブ〜」
男爵夫人のあのシーンよかったですね!

「ドレミのうた」も、普段普通に歌い出す部分より
前の部分から昨日歌っていましたが
あそこの部分がいいなぁ!(2004 2/4)

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